新しいことわざの世界

古いことわざを組み合わせて新しいことわざを作るブログ

地獄で錦を飾る

長きに渡って悪事を重ね続けた者が、死ぬ寸前に少しだけ善行を為すこと。 悪者男爵:俺のような悪者が……、不治の病に侵されたからと言って、今さら心を入れ替えてもどうせ無駄なんだぞい! 魚面ライダー:遅くはない!たとえお前のような極悪人でも……! 悪者…

心頭を滅却すれば後門の狼

精神を一つに集中しすぎると視野が狭くなり、背後から近づく災難に気付くことすらできなくなる。 物事に打ち込みすぎると、ろくなことにならないという戒めである。 教祖:おお!百日間もの寝ずの祈りが天に届いて、ついに雨が降ってきたぞ! 幹部:大変です…

親しき仲にも神宿る

年来の親しい友人や、マンネリ気味の夫婦の間にも、たまたま神が宿ったような奇跡が起こりうるものである。 夫:何かにつけて、お前と酒ばっかり飲んでるから退屈だな……。 妻:あら?何となくゴルフボールの上にゴルフボールを乗せてみたら、どんどん積み上…

地獄で楚歌

楚の国に目さんというお調子者がおり、豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまった。地獄への道をトボトボ歩いていると「おーい!」と呼ぶ声がする。見れば、楚の出身者たちが揃って、地獄で故郷の歌を歌っているではないか。鬼たちまで、同郷の者同士で楽しそう…